【個人用/仕事印・認印】彩樺10.5㎜

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商品番号:k_sai_mitome10

【個人用/仕事印・認印】彩樺10.5㎜(彫刻2文字まで)

【個人用/仕事印・認印】彩樺10.5㎜
書体
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(仕事印・認印)彫刻方向
※高級もみケース
高級もみケース色※購入の方のみ
※印影イメージ確認オプション
¥6,270(税込)
数量
    こちらのご印鑑(10.5mm)の彫刻可能文字数は2文字です
彩樺(さいか)とは

資源の枯渇を避けるために、寒冷地(北海道、東北など)に豊富にあるバーチ材(真樺)をフェノールレジンと呼ばれる樹脂を使い、高圧をかけて加熱処理して作られる木製印材のことです。一般の木材と比べて、硬度に優れ、キメも細かいので印材に向いています。カラーもレッド、グレーからお選びいただけます。
このバーチ材(マカバ、サクラ、カバザクラとも呼ばれる)はヒノキ材と同程度の硬さで、広葉樹の中でもそこそこの硬度があります。また、均等で緻密な木肌をもち、反りなどの狂いが少ないというのが特徴がです。さらに、粘りや強度もあり、磨耗にも強く、磨くだけで艶もでるため、床材や家具材、建築内装材としても多く使われています。
マカバは北海道などでは「広葉樹の女王」と呼ばれる事もある木で、その外観は気品に溢れています。

印影について

字体は、印相体、篆(てん)書体、隷(れい)書体、行書体、古印(こいん)体、楷書体の6種類よりお選びいただけます。

漢字・ひらがな・カタカナ・英字のそれぞれの印影作成見本は下記からご確認下さいませ

認印・仕事印は、郵便物の受取りや回覧板、社内での業務など、日常的に使用するものですので、行書体、古印体などの読みやすい書体がいいでしょう。

文字の配置について

日常的に最も多く使う認印・仕事印は、「苗字のみを縦書き」が一般的です。視覚的にも分かり易く、横彫りの銀行印との区別も可能です。