【会社用/認印(天丸)】黒水牛21㎜
【会社用/認印(天丸)】黒水牛21㎜
こちらのご印鑑(21mm)の彫刻可能文字数は【内側】14文字以内【外側】「・」を含み22文字以内
文字数につきまして文字制限がございますが、超えるものでも彫刻可能な場合がございますので詳しくは店舗(06-6170-4064:吹田本社)までお気軽にご相談くださいませ。
会社・代表者印(法人実印)について
会社法人様・民法法人様の場合
株式会社、特例有限会社、合同会社(LLC)、合資会社、合名会社などの商業登記法人及び社団法人、社会福祉法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、医療法人、財団法人、学校法人、宗教法人、組合、有限責任事業組合(LLP)などの民法法人を設立の際に、法務局に届け出る印鑑です。
印鑑証明の添付を要する契約や、株主総会、取締役会、社員総会等の議事録に用います。
会社法人様、民法法人様には必須の印鑑と言えます。
印鑑証明の添付を要しない契約書等は、認印用に法人実印と似たような二重丸の印鑑をお作りになることをおすすめ致します。
そうすることで、大切な法人実印を第三者に偽造されることを防ぐことが出来ます。
個人事業主様の場合
個人事業主様の場合、お客様との契約や取引業者との契約等に利用します。
代表者様個人のご実印を捺される方もいらっしゃいますが、個人の契約意思等にかかわる重要な印鑑ですので、個人の実印をお使いの場合はセキュリティー上の問題があると思われます。
また、二重丸の代表者印の方が契約書に格式を持たせることが出来、イメージが良くなると言えます。
黒水牛について
ベトナムを中心とした東南アジアで育つ水牛から、副産物の恩恵を受けて印材となるのが「黒水牛(くろすいぎゅう)」という印鑑素材です。
黒水牛の中でも、「芯を中心に採った」印材を“芯持黒水牛”と呼びます。※当店では「芯持黒水牛」しか取り扱いません。(「芯持」ではない黒水牛は耐久性が低くなります。)
印影について
字体は、印相体、篆(てん)書体、隷(れい)書体、行書体、古印(こいん)体、楷書体の6種類よりお選びいただけます。
実印は重要な契約の際に本人の証明として使用するため、偽造されにくい書体でお作りするのがいいでしょう。可読性の低い「印相体」や「篆書体」がお勧めです。
文字の配置について
外側に法人名や屋号などを彫刻致します。内側は、「代表取締役印」「代表社員之印」などを彫刻致します。
外側の法人名につきましては、会社名のみが一般的ですが、文字数のバランスを見て、おくり字に「印」や「之印」を入れて作成致します(お選びいただけます)。